私自身の奇妙な体験

結婚をしたりして環境が大きく変わると、先祖供養のためにお墓参りに行くことも減ってきますよね。子供ができればなおさらです。遠方だったり実家の両親たちと仲が悪かったり色々な理由で行きたくても行けないことがあるでしょう。しかし先祖をきちんと弔い供養することは大事なことです。何もお墓参りだけが先祖の供養というわけではないのです。お寺さんで供養してもらう事も出来ます。しかし金額が高いそうです。ちなみにいくらするのかは私にも分かりません。

私の霊感のある知人によると、遠方で行けない時は供養する先祖の名前を白い紙に書き、いつも持ち歩く財布などに入れておくと、すぐは感じるものでなくても供養になるとのことです。私は初耳でした。このような供養の仕方があるんだなと驚きました。

私の先祖のお墓は県内にあるので決していけない距離ではありませんが、覚えておいて損はないと思います。
ちなみに私の先祖のお墓は県内のK市とT市に存在します。どちらも家から車で1時間くらいの距離です。K市、T市付近で育ったであろう先祖には失礼な言い方かもしれませんが、その場所は本当に何もなくて、緑が綺麗な田舎という感じです。自然が豊かです。それ以外は本当に何もありません。
とてもじゃありませんが…車がないと生活できません。車を10分くらい走らせるとやっとスーパーが見えてくる程度です。
このような場所に1年に1回は、先祖供養のために必ずお墓参りに来ます。自宅から先祖のお墓に行く途中に美味しい和菓子のお店があり、必ず買って帰ります。小さい頃はそれがずっと楽しみでした。
話は逸れてしまいましたが少し遠くても、お墓参りに行ける時間と元気があるならば絶対に行った方がいいです。先祖供養はすごく大事なことですから。行けなくなってから後悔しても遅いです。もし、諸事情でなかなか先祖供養ができなくて困っている…という方におすすめなのがアトランティス協会です。アトランティス協会では遠隔で先祖供養が行えるようです。もし先祖供養がなかなかできない…と困っている方はアトランティス協会に是非依頼してみてください!実際私も先祖の供養をお願いしましたが、非常に気分が晴れやかになりました。

全然関係ない話

今すごく眠いです。昨日3時くらいまで寝ずに夜更かししてしまったせいかもしれません。ちなみに某動画アプリで動画をずっと見てました。そしたら知らないうちに寝落ちしてしまっていたというわけです。自業自得です。これには先祖も怒ってしまうでしょうね。睡眠はいつの時代も大事なものですからね。睡眠を取らないと寿命が縮むっていうし健康にもよくないっていうし。先祖も睡眠には気を付けていたのでしょうか。でも昔の人って短命って聞きますよね。やっぱり環境とか食べ物の影響でしょうか?分かりませんが平均寿命がのびるって良いことだと思います。こうなるまでの過程を築いてきた先祖はやっぱりすごいですよね。感謝するべきです。先祖供養は感謝の意を私たちが先祖へ伝えるという意があります。なので先祖への感謝を忘れないという意味でもきちんと供養をしましょう。

ところですごいどうでもいいんですが、先祖の好きな歌って何でしょう。私がただ単に気になっただけです。

私は音楽を聞くのが好きで、特に邦楽をよく聞きます。ロックバンド中心に広く浅くといった感じでアーティスト自体にそんなに詳しいわけではありません。
気になった歌をその時に聞くだけです。何年もずっと聞いているアーティストは1,2組くらいです。音楽もその時の流行りがあるじゃないですか。先祖が好きな歌が気になるなぁと思って。もしかしたら私の知っている曲とかもあるかもしれません。
クラシックとか昔の歌謡曲とか。一緒にカラオケとか行けたらなおのこと良いですよね。カラオケに行きたいなあ…。そもそも音楽を楽しむっていう概念っていつ頃からできたんでしょうね。今まで考えたこともなかったです。お葬式でもその人の好きな曲とか流したりするって聞きますよね?よく分からないですが。先祖をよりよい気持ちで供養しようと思ったらやっぱり好きな音楽とか流した方がいいのでしょうか…。
すごく昔の先祖だったりすると分からないのでどうしようもないですけど知りたいですよね。私ももし誰かの先祖になって供養される立場になった時、やっぱり好きなアーティストの曲を流してほしいなと思いますよね。でも好きな曲なんて決めきれないですよね。たくさんあって。難しいです。
作詞作曲している人ってすごいですよね。作詞なんて語彙力や知識がないとできないし、作曲だって音楽の知識がたくさんないとダメじゃないですか。私の先祖にはそういう才能の人いたのかなぁなんて考えます。自分の思いを歌に乗せてみんなに伝えられるのって本当にすごいことですよね。今音楽聞いててふと思いました。

私自身そんなに面白い話を持っていないのでかなりネタが尽きてきたんですが、思いつく限り書き続けようと思います。先日ドラマを見ました。医者が主人公のヒューマンドラマです。そのドラマで人が死んでしまうシーンとかあって、すごく悲しかったのですが、きちんと供養されているのを見て安心しました。その後映った遺影もなぜか前より笑って見えるという演出も非常に最高でした。また見たいです。

そういえば9月って神無月ですよね。全国の神様が、島根県の出雲に集まるので、出雲では神在月と呼ばれるそうです。先祖の霊たちもそういった場に集まって供養されたりするんでしょうか。神社なので神聖な感じがしますよね。全然関係ないですが、雲が出づるって感じもすごくかっこよくないですか?土地や苗字などの、かっこいい名前になぜか小さいころから憧れがあります。

私自身の不思議な体験

数年前に母方の先祖のお墓参りに赴いた時の出来事です。

不思議と夢に現れるそのお墓が、遠方にある母方のお墓であることは直感で気づきました。
このお墓は、私の家からは遠方にある為に、数年間疎遠になっていいたのですが、夢が続くある日のこと、突然私は先祖供養のためにお墓参りへ行かなければならない気持ちになり、直ぐに決行したんです。
私の母は体調不良で飛行機に乗ることが出来ない為に、一緒にお墓参りをすることを諦め、今回は私が一人でお墓参りに行くことにしました。お墓のある場所までは、新幹線と在来線で4時間かかり1日仕事になります。
当時、私はペンションをひとり分予約して2泊3日で用事を終える予定でした。まず、宿泊の翌朝は、母の実家のお墓参りに足を運びました。そのお墓は海沿いの山手に立っており、山道を少しばかり歩かねばならないのです。
そして、私の祖父母が建てた墓石の後ろをまわってみた時に、見知らぬ大人数の先祖のお墓があることに目が留まりました。このお墓のうちの一つに、キリシタン時代に作られた石があり、その石が敷地の外へと倒れていました。私は、直感でおそらく「この石を元の位置に戻せばいいんだな。」と分かりました。

直ぐにその石を立て直してあげると、お墓の敷地に添って生えている大木の周りに蜂がブンブンと飛び回ってたんです。天気予報は雨を示し、さっきまでは雨がぱらつく悪天候で、蜂等見当たらなかったというのに、急に空が晴れ模様となり蜂が現れたんです。私は勝手な解釈で、「喜んでくれてよかった」と先祖のお墓を後にしました。

翌日に、母の兄弟のお墓参りを行い、親族にこのエピソードを話すと、キリシタン時代に非業の死を遂げた先祖がいると聞いたことがあるというのです。もしかすると、その先祖が先祖供養の不足を訴えてきていたのかもしれません。私は、一通りの用事を終えてから新幹線で帰路につき、道中のタクシー運転手さんに、ご褒美の飴玉をもらい無事に帰宅しました。

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