感謝の気持ちを大切に

何をお供えするのが良いんでしょうか

霊ってお腹すいたりするんでしょうか。逆にお腹いっぱいになったりする感覚ってあるのでしょうか?
なぜ今こんな話をするのかというと、今私がお腹すいているからです。豚骨ラーメンがいますごく食べたい気持ちです。今すごく塩気のあるものか濃い味を食べたいです。先祖の霊ってお腹すいたりするんでしょうか。よく仏壇にその人が生前好きだった食べ物をお供えしたりしていますよね。
あれ食べたりしてるんでしょうか。もし霊とお話しできる人がいたら聞いてみたいです。果物とかと時々腐っていることもありますがどうなんでしょう…。
あと、ペットであった場合、好きなおもちゃとか。供養された本人もやはり喜びを感じたりするものなんでしょうかね?でももし自分だったらと考えるとやはり嬉しいものなのかもしれませんね。先祖も嬉しく思っているのかもしれません。
でももしその先祖の好きな食べ物とか何もわからなかったらどうすればいいんでしょう。それこそ今売られていないものとかだったらもうどうしようもないですよね。しかし、供養というのは遠隔でもできるものなので、先祖のことを思うだけでもそれはきちんとした供養になるので大丈夫ですよ。

ペットの供養について

突然ですが、猫や犬ってとても可愛いですよね。賢くて表情も豊かで、育てやすいので飼っている人も多いと思います。
そんな犬や猫にも私たちと同じようにたくさんの先祖がいます。犬は1万5000年前から、猫は9500年前から人と共に生活をしていると言われています。
実際、壁画など、歴史上の人物と一緒に犬や猫が描かれていたりしています。非常に長い歴史ですよね。犬や猫の先祖たちはかなり多くいるのです。
なのできちんとペットの先祖の供養も行わなければいけません。供養というのは感謝を伝えるということですから、今までありがとうという気持ちを込めて、飼っていたペットを供養しましょう。そうすればきっとペット達もあの世で幸せに暮らせることでしょう。
私はあの世は当然行ったことはありませんが、どのような場所なのでしょうか?そもそもあるのか分かりませんが…。
もしあの世があるとしたら、人も動物も仲良く暮らせる世界だといいですよね。きちんと供養されて、行き着いた場所で幸せに暮していてほしいものです。
いずれ誰もが行くであろう場所ですからね。もしペットがなくなってしまって辛い、悲しいと感じたとき、いわゆるペットロス症候群に陥ってしまったとき、きちんとペットを成仏させてあげられていないのが原因かもしれません。ペット、人間、双方が苦しんでしまうのです。もしきちんとした供養を行った場合、もちろん辛いのは変わりませんが、スッキリとした気持ちになるのです。
でも実際ペットの供養なんてどこで行えばいいの…って思いますよね。私もペットを飼っていた時そうでした。そこで色々探して、私がたどり着いたのが、アトランティス協会です。
ここではペットの供養を行っており、実際に依頼したのですが私自身すごく気分が晴れやかになったんです。先祖供養も行っているようですので、もしも依頼するならアトランティス協会がおすすめです!

供養する上で大切なものは、感謝。

成功者の多くは「先祖供養は趣味です」と言うくらいに、きちんとされています。確かにコロナ禍で誰もが、大変な状況下にあります。
しかし、終戦後はもっと悲惨だったし、江戸時代は餓死もありました。ご先祖様はそんな苦しい状況を乗り越え、我々に命のバトンを受け渡してくれました。
今があるのも、先祖のおかげです。だからお墓参りには欠かさず行ってください。コロナ禍で移動が難しい人は、お寺や神社は“宇宙”で繫がっているので、近所でもご先祖に感謝の気持ちを祈れば伝わりますよ。
一番近い先祖の“親”ですが、疎遠になるなど関係性が難しい人もいると思います。さまざまな環境もあり、親を恨んでいる人もいるでしょう。私自身も、普通だったら許せないことを経験し、親と約4年間ほど音信不通にしていました。ただ、恨んでいるというのは“怒り”の気持ち。怒りは人の心を揺さぶり、惑わす、正常な発想をできなくさせる。結果、自分の人生を悪くしてしまう。
私は仏さんの「許しなさい、愛しなさい」という教えを信じ、親を許せた。罪を憎んで人を憎まず、親のことは憎まない。親を許し、親孝行をしたことで、私の人生も明らかに好転しています。

供養は先祖について意識する貴重な場でもあります。自分のルーツを意識して、今後どこへ向かっていくか考える端緒となるでしょう。また、祖先崇拝は日本で代々大切に受け継がれてきた価値観でもあります。祖先を尊重することと同じように、代々伝わってきた考え方に敬意を払うことも重要です。

ご先祖様とは、個人の家系の初代のこと、またはそれ以降の現在、生存している人を除いた人たちのことをいいます。ご先祖様とは死者の霊が一定の期間を経て清められることで、やがて崇拝、祭祀の対象とされるようになったものです。亡くなった人の霊が生きている人たちに危害を加えるというイメージを持つ人は多くいます。けれども霊は供養することで浄化されて、今度はご先祖様として子孫や家そしてその周りの人たちを守ってくれる守護霊になります。

先祖供養とは命をつないでくれたご先祖様に感謝し、お墓参りや自宅の仏壇やお寺でお経をあげてもらうことをいいます。
日本に生贄の風習があった頃、人々は動物を生贄として儀式を行っていました。神様に生贄を捧げることで、災いを回避するために祈るものです。
これに対して、殺生を禁じている仏教は、生贄にされた動物の魂を供養し感謝の気持ちを伝えるようになったのが、先祖供養の始まりだといわれています。
現代のわたしたちは、他人より自分を一番にし、親の存在に感謝するよりも自分のことで精いっぱいになりがちです。けれども先祖供養は大切で、わたしたちはご先祖様や両親が存在しているおかげで、この世に生を受けることができたことを忘れてはなりません。
たとえば、ご先祖様が善行を重ねてきた場合は、私たちもそのおかげで平穏無事に生きることができます。
逆に悪行を行っていた場合は、私たちの身に不幸な出来事としてその報いを受けることになります。あなたの家系に破産や離婚などが続く場合は、ご先祖様が関係している可能性があります。また、ご先祖様や亡くなった親族が心残りにしていることがあるため成仏できないでいることもあるでしょう。こういった場合は、どうしても気づいてほしいという気持ちから、強い倦怠感をともなう重い念を送ってくることもことがあります。

先祖供養を怠った場合は、仕事運や金運、健康運、人間関係などの運も下がり、不運なことが立て続けに起こるようになります。

子孫に供養してもらわないと自分では成仏することのできないご先祖様は、わたしたちに気づいてほしいと思っています。たとえば、亡くなった人が夢にあらわれてメッセージを伝えてきたという話は、よく聞きます。先祖供養を行ってご先祖様を苦しみから解放しましょう。わたしたちが先祖供養を行うことそのものが、徳を積むことになります。また、ご先祖様を大切にしていないと頭痛に悩まされることがあります。瞳より上にある頭は、神様やご先祖様という目上の存在をあらわしています。先祖供養をしすぎると、供養を必要としている下の霊界にいる先祖ばかりとずっと交流してしまうことになることがあります。霊格の高い先祖と交流したいなら、魂を成長させることが必要です。結局は、それが本当の先祖供養になります。毎日、仏壇に手を合わせる以外でご先祖様を供養するなら、お盆と回忌供養を欠かさないようにするとよいでしょう。

要するに、先祖供養というのは非常に大事ということです。ペットにしても、誰にしても同じこと。感謝の気持ちを忘れずに供養を行いましょう。お墓参りを忘れないようにした方が良いです。

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